2018年度の上期は様々な出来事がありました。上期のトランスコスモス・アシストを振り返ってみます。
2018年3月から6月にかけて、多くの社員が入社しました。現在、主にアシスト内で業務を行いつつも仕事の幅を広げており、着実に力をつけているようです。
8月には夏期休暇がありました。束の間のお休みですが、旅行に行ったという話も聞かれ、社員は各自休息を取ったり、気分転換ができたりしたと思います。私自身は、今年は遠出をする機会はありませんでしたが、自然の中を自転車で走るなど、小さなことでも日々の生活から抜け出した非日常を感じる体験をすることで、リフレッシュすることができました。
9月末には健康診断がありました。私自身、日常生活の中で常に意識しなければ、すぐに運動不足や偏った食事になってしまうと実感しています。健康診断は、生活習慣を振り返る良い機会になりそうです。
また、上期中には20件の見学があり、のべ154名の方が見学にいらっしゃいました。そのうち主なものとして、7月に世田谷区の教員の方々の見学会があったのに加えて、8月にも小中学校の教員の方々が見学にいらっしゃいました。生徒たちの将来の進路を知るというのが目的ということです。さらに、9月には東京経営者協会が主催した、企業の担当者の方々の見学会があり、21名の方をご案内しました。社員の増加とともに、当社がより広く知られるようになったように感じられ、嬉しく思います。
10月から2018年度下期となり、上期の目標の振り返りと下期の目標の設定があります。上期の振り返りを踏まえて、下期は、現在の業務における課題を解決して自身のさらなる成長につながるような目標に取り組みたいです。
（棚橋）