新しい年、2020年が始まりました。今年に限らず毎年個人的に思うことですが、元日の外の空気はいつもより清らかな気がします。それは単に冬の寒さのせいではなく、新年を迎えることで気持ちがまっさらになるからそう感じるのだと思います。まっさらな気持ちになると、今年も頑張ろうという気になります。私は本ホームページの更新を定期的に行うとともに、親会社からの業務など他の仕事で昨年以上の評価を頂けるよう励みます。皆さまは今年をどのような年にしたいでしょうか。
さて、2020年初となる今回のニュースでは当社の年末年始の出来事をご紹介します。 まずは昨年11月26日に行われたクリスマスパーティーの様子をお伝えします。このクリスマスパーティーは、親会社トランスコスモスの管理本部が主催し、当社社員の中で希望する人がパーティーに参加しました。ビュッフェ形式の豪華な料理が並び、親会社の社員による出し物が披露されるなど、日頃の疲れや忙しさを忘れて盛り上がりました。特にパーティーの終盤に行われたビンゴ大会では、当社社員が「ビンゴマイスター」となり、見事な立ち振る舞いと話術で会場を大いに沸かせました。ビンゴ大会といえば景品が付き物ですが、今回は当社社員の何名かが豪華な景品を当てました。その人はもちろん、惜しくもビンゴにならなかった人も2019年の楽しい思い出になったのではないでしょうか。 続きまして当社で行われた納会をご紹介します。納会はクリスマスパーティーから約一ヶ月後の12月27日に行われました。今までは渋谷近辺の飲食店に移動して食事会が行われましたが、今回は違いました。まず社員各自で昼食をとり、その後当社オフィスでデザートが振る舞われました。デザートは7種類用意され、普段食べることができないような物も食べることができました。中には余ったデザートをおかわりする人もいました。デザートを食べ終わったあとは、恒例行事といえるビンゴ大会が行われました。クリスマスパーティーに続いてビンゴマイスターが登場し、彼が引いた番号が読み上げられるたびに歓声や悲鳴に似た声が上がりました。リーチになってからすぐビンゴになって大喜びする人もいれば、いくつもリーチがあるのになかなかビンゴにならずやきもきする人もいて、普段は見せないあるいは見ることのできない様々な表情を見ることができました。ちなみに私は早い段階でリーチになり、その後3つもリーチになったにも関わらずビンゴになったのは最後のほうでしたが、忙しかった一年を締めくくるのにふさわしい楽しいひとときとなりました。 最後に今年の仕事始めの様子をお伝えします。朝礼が終わったあとに全体研修が行われ、社内ルールの確認をしました。一部のルールが変更されたこともあり、社員全員が熱心にスタッフの説明を聞いていました。その後の業務で学んだことを早速実践する社員を見かけ、研修の成果が出ていると思いました。
この記事を書いている時、2019年の出来事を少し思い出しました。仕事がうまくいって嬉しかったこともあれば、思い出したくないほどの失敗もありました。失敗はあまり思い出したくないものですが、それを振り返って反省したうえで対策を立てたことで失敗を回避できた場面もありました。昨年の成功や失敗も含めた経験を活かして成長し続けていけるよう、本年も社員一同努力してまいります。 最後になりますが、本年もトランスコスモス・アシストをよろしくお願いいたします。
(吉岡)